霧雨

好きなことを書く雑ブログです。

読書を読む楽しさ

こんにちは霧雨です。

私は本を読むのが苦手でした。

 

SNSが発達して、本を読む機会が

だいぶ減りました。

 

大人になればなるほど本を読む機会は

少なくなります。

 

理由は他の時間に費やし本を読む機会

ないから。

 

中学生で国語で覚えているのが

ルロイ修道士と走れメロスしか

覚えていません。

 

落書きやポスターにコラとして

使っていたのでその印象しか

ありませんし、内容は覚えていません。

 

私が本を読むきっかけになったのは

高校3年生になってから。

 

部活も終わり、受験シーズンになり

授業が暇になりました。

 

私は特待推薦だったため勉強は

していませんでした。

 

本を読むのは楽しくなかった。

活字を読むのに目が疲れるし

頭に入っていきませんでした。

 

今まで適当に生きてきて

感情で動いてきたので本能で

生きていました。

 

活字が苦手なら

児童書や図鑑でいい

 

活字が読むのが苦手で

本が読むのが本当に嫌だったので

図書館に行き、児童が読んでいる本を

読んでみました。

 

 

自分が幼少期、児童期の頃に

読んでいた児童書を探す

 

 

幼少期の頃に読んでいた本は

・カブトムシの図鑑

・車の図鑑

 

児童期に読んでいた本は

かいけつゾロリ

デルトラクエスト

・怪談レストラン

はだしのゲン

 

でした。

 

 

 

大人になったあなたが思ったことを

ノートに書いてみる

 

 

幼少期や児童期に比べて

成長を感じることができます。

 

知識が昔より豊富になっている

今まで知らなかったモノが知っている

と感じます。

 

大人になっても児童書は

おすすめです。

今でも、読んでいます。

 

 

本を読むことで点と点を結ぶ

 

あなたが今悩んでいることや

できないことに関して本を読む時は

似たようなジャンルを選びましょう。

 

新しいことを学ぶことの意味は

新たな点を打つと同時にその点と既存の点が

結べるかどうか

 

似たようなジャンルを読んでいくと

同じような言葉が出てきて理解

しやすくなります。

 

最低3〜4冊

 

自分に興味があるものや悩んでいること

に本を選んでみましょう。

 

 

本を読んでから変わったこと

 

・教養を身につけることが

できた。

 

・他人の行動に深掘り

できるようになった

 

・ストーリー構成が上手くなった

 

・コミュニケーションがうまく

なった

 

 

本を読むきっかけには

理由があります。

 

普段読まない人は

本を読もうとしません。

 

本を読むには理由が

あります。

 

私は読むきっかけに

なったのは

 

コミュニケーションがうまくなりたい

自分自身を知りたい

恋愛をしたい

知識を手に入れたい

です。

 

読書をすると

擬似体験になりますし

ネタにもなります。

 

慣れてきたら友達に

アウトプットしてみてください。